AIU留学体験記2014

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モンゴルに留学を決めた理由について

こんにちは!
今回はモンゴル留学の理由について書かせていただきます。
長くなるのであらかじめ断っておきます。
長いのヤダ…っていう人は今のうちにブラウザバックできます!笑
それでも読みたい方! Read Moreをクリック!



「なんでモンゴル??」と何回聞かれたか分からないくらいよく聞かれました。
モンゴルに着いてからも日本の他大学の学生や他の国の留学生から聞かれました。笑
おそらくこれから先一生聞かれ続けると思います。
それに対する返事が聞かれる度に異なってる気がするので、これを機会にまとめて見ようと思います!

1. 大学の他の同期の皆と違う国に行きたい!
要するにあまのじゃくなだけです。笑
自分だけのオリジナリティーが欲しいんです。

2. 適応力を身につけたい!
以前モンゴルに留学していた先輩が留学の理由にあげていたのが「強くなりたい」でした。
僕も強くなりたいです!笑
では、「強くなる」とはどういうことでしょうか。
色々な解釈が出来ますが、僕は「適応力」を身につけることだと思います。
留学は(特にAIUの場合は)ほぼ1年間その場所で生活することが絶対なので、その土地に慣れ、その土地の文化・風習に従い、日本との環境の変化に適応して生活していかなければなりません。
「郷に入っては郷に従え」という諺の通りですね。
もちろんどの国を留学先に選んでも適応力自体は身につくと思います。
その中でも、日本とはかなーり異なった環境に身を置きたいと考えた結果のモンゴルです。
先輩の留学体験記や帰国報告を読んで、日本の当たり前が他の国の当たり前ではないことに気付かされました。
その中でもモンゴルに留学した先輩の体験記は強烈なインパクトがありました。
モンゴルは今でこそ経済発展がめざましいですが、まだまだ発展途上の国です。
「シャワーからお湯が出ないことがあるなんてまさかそんなこと…、だって留学生寮だしシャワー冷たかったらこれから留学生来なくなっちゃうじゃん^^」と思っていた時期が僕にもありました。笑
でも実際に行った先輩が書いてるんだし、まあ本当のことなんだろうな、日本って恵まれてるんだな、と納得するのは簡単です。
ですが、実体験無しではどうしたって納得した「つもり」で終わってしまいます。
(別にドMというわけではありませんが、)僕も一度不自由な体験をすることで、改めて日本の素晴らしさ、当たり前の素晴らしさに気づきたいなーと思い、最も強烈なインパクトのあったモンゴルに留学することに決めました。

3. 経済発展が著しいモンゴルの今を見たい!
近年、モンゴルはその豊かな天然資源のおかげで著しい経済発展を遂げています。
そんなモンゴルの2011年の経済成長率はなんと17.5%! 今の世界で一番イケイケガンガンな国の1つです。
そんなモンゴルの今はどうなっているんだろう?
モンゴルといえば広い草原のイメージでしたが、最近は高層ビルが立ち並ぶウランバートルがモンゴルのイメージとして定着していると思います。
1年間でどれくらい変わるのか?(先輩が見てきたモンゴルとどれくらい変わっているのだろう?)を確かめてみたくなりました。

4. モンゴルと日本の関係がどうなっているのかを見たい!
モンゴルは親日国家としても有名です。
大相撲ではモンゴル人力士をよく見ますが、それだけが親日の理由ではありません。
ソ連が崩壊し、モンゴルが社会主義体制から市場経済体制に移行した際、経済的に大きな拠り所を失ったことにより大きな混乱が起こりました。
その混乱のさなかで、財政支援、人材育成などいち早く、様々な面で市場経済の移行をサポートしてきたのが日本でした。
これらのサポートのお陰で、モンゴルの日本に対するイメージはとてもよいです。
また、先の東日本大震災では、今度は日本がモンゴルに助けられました。地震発生翌日の3月12日に日本への緊急支援講座を開設、日本に対し支援を申し入れてくれました。カシミア毛布などの物資や、レスキュー隊員も派遣されたとのことです。
こうした助けて、助けられてといった国家関係は素敵だなと思いました。
そんな日本とモンゴルの関係をもっとよく知りたい!
せっかくモンゴルが歩み寄っているのに日本がモンゴルのことを知らないでどうする!と思い、留学を決めました。

5. SRTで会ったモンゴル人にまた会いたい!
留学前はいろいろな団体に所属しました。
その中に、SRT (Student Round Table)という団体があります。
ざっくりいうと北東アジア6カ国地域(日本・韓国・中国・台湾・モンゴル・極東ロシア)の諸問題を学生からの視点で議論し、解決を図ろうとしている団体です。
詳しくはHPを御覧ください。
日本語:http://jp.studentroundtable.org/
英語:http://www.studentroundtable.org/
モンゴルからは僕が留学しているモンゴル国立大学の生徒が参加しています。
その団体では年1回6カ国地域内の大学でディスカッションイベントを開催しているのですが、その活動の中で初めてモンゴル人に出会いました。
彼らはとてもフレンドリーで、初対面なのはお構いなしにニコニコしながらいきなり肩を組み、初顔合わせからすぐに友達を増やしていました。笑
モンゴル国立大学に支部が出来てからは、独自的にイベントを開催したり、6カ国地域のSRT支部の中でも積極的に活動を行っています。
せっかくこうした付き合いがあるのだから、日本メンバーとしてモンゴル支部の活動に参加し、モンゴル支部の活動がどうだったかを日本に持って帰れば団体にとって大変プラスになるし、日本での活動を紹介することでもっとモンゴルの支部に刺激を与えたい、知り合いになったメンバーともっと交流を深めたいと思ったのもモンゴル留学のきっかけの一つです。
今年はロシアはウラジオストクの極東連邦大学にて開催が行われるので、出来れば一緒について行きたいなと思います。

6. 3言語目をしっかりマスターしたい!
故・中嶋嶺雄前学長が掲げていらした目標に「3言語主義」というものがあります。
母語の日本語、大学で学んでいる英語、それに加えて+αの言語を身につけよう、というのが中嶋先生がおっしゃられていたことです。
自分の中にもともとある日本語の世界と、国際教養大学に入学してできた英語の世界、それにもう一つ新たな世界を作れば、いろいろな観点から物事を見ることが出来るというのが中嶋先生の仰りたかったことだと僕は解釈しています。
今まで学んでいた英語をもっと伸ばすことももちろん大切だと思います。
でも、英語を話せるだけじゃ他の人とはあまり差がつかないのでは、とも感じていました。
英語を話せるのが当たり前の世界の中で、先にも述べたように自分のオリジナリティーを作るには、と考えたとき、三言語目はすこしマイナーなものを選ぼうと思い、うちの大学ではあまり履修者のいないモンゴル語を履修し、その世界にハマり、今に至ります笑

7. 「生き物の命」を食べるということについてちゃんと考えたい!
モンゴルといえば大草原で遊牧ですよね。
森の多い日本では、見渡すかぎりの草原、そこで草を食む牛や馬、どこまでも広がる地平線というのはロマンを感じます。笑
話変わって、最近「銀の匙」という漫画を読んで、「生き物の命を食べる」ことについて結構考えるようになりました。主人公の八軒くんはサラリーマン家庭の子ですが、農業高校に入学して、豚などの家畜をお世話するようになってから「生き物を食べる」ことについてとても真剣に考える機会を得て、自分なりの答えを見つけるために日々奮闘しています。
この作品を読んでいると、「自分だったらどうするか」ということをよく考えさせられます。
と言っても僕の家は畜産農家でも無ければ近所にそういうお家も無いので、お肉にされた後の動物しか見る機会がなく、結局「なんだかんだでお肉美味しいよね!」という結論しか導き得ません。
でも2番目の理由のところにも書きましたが、結局漫画を読んだり狩りをしている人のブログを読んだりして、命を頂くということの重さや大切さを感じることは出来ても、今ひとつ自分の考えを改めるには至らない。実体験なしでは考えを深めることは難しいです。
そこで! お肉をよく食べるモンゴルに行けば、きっとその動物をお肉にする瞬間にも立ち会えるはず!
実際に家畜の屠殺に立ち会った時、家畜を自らの手で〆た時(機会があればやってみたいのですが家畜はそのお家の財産なので難しいでしょうね)僕は果たしてそのお肉を食べることが出来るのだろうか、ベジタリアンになりたいと考えるのだろうか、はたまた…。
自分がどう命と向き合うのか、とても興味があります。


以上が僕がモンゴルを留学に決めた理由です。
あとづけの理由もけっこう多いので、「コレ絶対あとづけだろ笑」などのツッコミはご自由にどうぞ笑
ここでもよく聞かれるのでちゃんとモンゴル語でも答えられるようにしなきゃなぁ。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
だいぶ前置きが長くなりましたが、次回からはいよいよ皆さんが気になるモンゴルの日常生活について触れていきます!
次回は授業内容や大学の寮生活について書いていきます!
次回からは短くコンパクトにまとめて、飽きっぽい人でも読めちゃう文章を目指します!笑

最後に。本日は3月11日です。
へらへらした文章を書いた後に書くのもあれなのですが、
モンゴルより、被災された方へのご冥福と、1日も早い復興をお祈りしております。

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| なりちん@モンゴル | 01:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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